夜に食事すると太るっていいますよね!
あれって、本当なんです!!
夜寝る前に食事をとると、食べたものが消化吸収される前に、眠ることになります。
そうすると、お腹の中に、まだ食事が残った状態で眠ることになります。
するとどうなるか。
眠っているときって、体の筋肉の活動って最低限の活動しかしていないんです。
だから、血液は内臓にたっぷり流れるので、内臓は元気いっぱい!
さらに、22時~午前2時ころは、体脂肪を体に蓄える働きをする酵素が、体内で発生するピークタイムの為、まさに「太る為の時間」といえるのです!
なので、食べた食事を元気な胃腸が酵素の働きもあり、どんどん消化吸収していって、体脂肪をため込んじゃうんですね!
だから、同じ量たべたとしても、夜に食べると余計に太っちゃうんですね;
また、夜に食事するときって、間に何も食べていないと、すごくお腹が減っているのでいつも以上に沢山食べてしまいがち・・・(-_-;)
夜の食事は遅くとも22時前には食べ終えて、ある程度は消化吸収を終わらせて、少しでも多くエレルギーを消費しておきましょう。
夜の食事には、主食の炭水化物は少なめに、野菜やカロリーの低い食品、赤みのお肉などがお勧めです。
炭水化物はエレルギー源なので控えて、タンパク質は、夜に体を作るのに栄養素として使われるので、脂肪が少ないお肉は意外にオススメなんです。
でも、朝起きてもお腹がすかなくなったり、生活リズムがくずれる原因にもなるので、健康的で基礎代謝(エレルギー消費)の高い体を維持するためにも、夜の食事はなるべく控えましょう!